素材選びから加工の工程まで、創業当時からこだわり続けた
看板商品「ダイナゴン（小豆）、栗大納言」の製造工程をご紹介します。

ダイナゴンではあずきのおいしさをご堪能していただきたいため、カステラの製法で普段使われる卵の黄身を一切使用することなく、卵白のみを使用します。そのためあずきの味を邪魔することなく、あずき本来の深い味わいをお愉しみいただけます。

職人の「手仕事」が求められる作業。
卵白を混ぜるタイミングでダイナゴンの仕上がりが決まるためとても大切な作業です。

型に流し込み、焼いていきます。
あずきの味・風味を活かすため、長年の経験で培った最良の焼き加減でひとつひとつ丁寧に焼き上げます。

焼き上げてからは、粗熱をとり、製品サイズにカットしていきます。

ひとつひとつ丁寧に包装し、箱に詰めていきます。

• 1965年ダイナゴンの製造に成功し、試験販売開始。
• 1966年名古屋市北区にて（株）ダイナクルー創業。
• 1967年名鉄百貨店出店、続けて東京、大阪の百貨店へ出店。
• 1968年名古屋市守山区八反に新工場建設移転。
• 1969年鉄道弘済会（現キヨスク）出店。
• 1972年資本金3,200万円に増資。
• 1976年本社新工場完成。
• 1991年社名を（株）ダイナゴンに変更。
• 1997年イオンリテール（株）へ出店。
• 2004年現社長就任。
• 2015年ユニー（株）に出店。

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